甘草

マメ科植物、カンゾウ(甘草)の根または茎から抽出し精製したものが甘草エキスでハーブ名はリコリスとも呼ばれています。
甘い草と書かれている通り、砂糖の１50倍ほどの甘さがあるともいわれています。

甘草から抽出されるグリチルリチン酸は抗炎症作用、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用などがあり、 肌荒れの予防、にきびの予防や悪化防止に効き目があります。
また甘草から抽出されるグラブリジンには紫外線吸収作用、抗酸化作用などがあることから、 美白の効果は大きいとされています。

主な役割

肌荒れの予防、にきびの予防・悪化防止・美白効果

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